田久保忠衛の発言 (憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会)

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○田久保参考人 アメリカは、アーミテージ報告ではっきりわかっているのが、集団自衛権の行使に踏み切ってくださいよ、これに関連いたしまして、自衛隊を使える軍隊にしてほしいということじゃないかと思うのですね。そういう文脈からいたしますと、この有事法というのはアメリカにとっては大変結構なことだなという、私はその一語に尽きると思います。
 ただ、先生いろいろお述べになったことの中で、有事法のネガティブ、これは初めからだめだという人と、これじゃ不十分だという二つの批判があると私思うのです。
 アメリカは、どちらかと申しますと、不十分だけれども仕方がないな、今のような日本、これまでのやってきたところではこのくらいでも、スモールビギニングという言葉がございますが、これだけでもやってほしいなというのが、私の接触するアメリカの政府に近い連中の言い方はそういうことでございます。

発言情報

speech_id: 115404188X00420020606_047

発言者: 田久保忠衛

speaker_id: 4757

日付: 2002-06-06

院: 衆議院

会議名: 憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会