2002-06-06
衆議院
田久保忠衛
憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会
田久保忠衛の発言 (憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会)
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○田久保参考人 継続審議になったにせよ、それはよりよい案がその次に出てくればアメリカは納得すると思うのでございますが、さもない限りは、何だ、またこんなものでポシャっちゃったのかという失望感が非常に強いのではないかと思います。
それから、韓国でも、普通の民主主義国で、軍隊はどういうものかというものを知っている国は、なぜ今という言い方があるんですけれども、なぜ今ごろまでこれをほうっておいたのかという考えの方が強いんじゃないかと思います。
この間の瀋陽の事件の直後に、中国の代表団と我々国際問題をやっている連中のシンポジウムがあったんですが、そこでちょっと中国側の言い方が、変なことを言ったんです。有事三法のようなことをやるとアジアの中では心配する国がありますよと。おれたちが心配しているとは言わないんですね。ですから、私は、韓国の方は、こういうことでなぜ自衛隊は今までやってこれたのか、むしろ不思議に思っていますよということをお伝えしたんですが。
ということで、これに頭から反対する国はないんじゃないかと私は思います。