2002-07-11
衆議院
赤松正雄
憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会
赤松正雄の発言 (憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会)
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○赤松(正)小委員 公明党の赤松正雄でございます。
大変貴重な御意見、ありがとうございました。
まず、先ほどのお話の中で、EU憲法制定の動きを連邦国家に向かっての途中のものと見るのは問題であって、いわば前代未聞の実験なんだという非常に印象的な言葉を発せられました。
それに関連しまして、参考人が、法律時報のことしの四月号、「EC法からEU法へ」という論文をざっと読ませていただいたんですが、一番最後の結びの部分に、今と関連したこと、こうおっしゃっています。「連邦国家か国家連合かといった図式を捨て、規範像と実像の両面を見つめ、使う概念に国民国家の法秩序の説明概念としての暗黙の想定がまとわりついていないかを常に批判的に検証する、という徹底した態度が要請されている。」こうおっしゃっているんですが、要するに、古い概念というか言葉というものを余り使って考えちゃいけないということをおっしゃっているんですか。この辺のことについてもう少し詳しく教えてください。
〔小委員長退席、平井小委員長代理着席〕