トーマス・バーンの発言 (財務金融委員会)
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○バーン参考人(通訳) お答えいたします。
確かにおっしゃるとおりだと思います。ロシアは、日本を比べるいい例ではなかったと思います。確かに、私としてはここではもっと一般的な点を指摘したかったわけであります。つまり、自国通貨建ての債務に関してデフォルトを起こしたということを言いたかったわけであります。ただ、日本のこうした資金調達のシステム、私も先ほど申し上げましたけれども、そういうことを考えますと、日本は非常に強い状況にあると思います。しかし、だからといって、これが永遠に続くとは思っておりません。
また、この外貨建ての格付でありますけれども、外貨建て債券の格付、私ども、これはAa1、ここは格下げはしておりませんし、二〇〇〇年以降変わっておりません。これは、ですから、まだ一番最近でもこの格付の見直しの対象にはなってきてはおりません。
また、先ほど指摘されたように、日本は確かに対外資産ではナンバーワンのポジションにあるということは私も同感だと思いますし、さらに、一般政府債務という意味でも一番高いレベルにあるということを申し上げなければなりません。