武山百合子の発言 (文部科学委員会)
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○武山委員 自由党の武山百合子です。
参議院の文部科学委員会の方の議論を、議事録を読ませていただきまして、その中で、実は私の息子が、次男なんですけれども、今二十五歳なんですけれども、三歳、四歳のころ、弱視だということがわかりまして、片目が全然見えなかったんですね。私は腰を抜かして、卒倒しそうな状態で、本当に夫婦げんかになりまして、目が悪いのはどっちだなんということになりまして、そのショックというのは今でも鮮明に覚えておるんですけれども、それで、弱視の児童生徒が使用する拡大教科書についてということで議論されておったものですから、これについていろいろお話を聞きたいと思います。
それで、アメリカでは、七歳までに弱視がわかりましたら見えるようになると言われておるんですね。それで、三歳、四歳だったものですから、なぜ弱視かということがわかったかといいますと、目医者さんが、日本の場合は今何年生ぐらいで目の検査をするのかわかりませんけれども、たまたま当時、もう二十年も前の話ですけれども、日本から来た方が、小学校四年生で目の検査を学校でした、自分は弱視だったけれども、もう生涯、四年生で目の検査があったのでずっと見えなかった。その方は、当時六十歳ぐらいの方だったんですね。ああ、目が見えるようになるんですかと驚いていたことを今思い出しますけれども。
七歳前に弱視がわかるとその弱視は治ることになっているということで、うちの息子はパッチをずっと片目にしまして、昼間、それで二年ぐらいで全部、全く見えなかったものが、もうもとに戻ったんですね。片目だったものですから、今度は斜視になりまして、斜視の手術をして、今は普通にきちっと見えるんですけれども、やはり早期発見、早期予防なんですね。やはり三歳、四歳ですと、大体まだ文字が読めないということで、動物の絵とか花の絵とかで、これは何かと、片目ずつ目の検査をするわけですけれども、たまたま三歳、四歳のころ、クラスメートの、眼科医がいて、ボランティアでそういう発見を、その保育園では早期に発見していたということで。
まず、文部科学省に聞きたいんですけれども、この弱視と言われている児童生徒が全国に何人ぐらいいらっしゃるのかということをちょっと知りたいと思います。
それからもう一点、日本では厚生労働省の管轄になるのか、これは厚生労働省と文部科学省が協力してぜひやっていただきたいと思うんですけれども、目の検査、それが何歳で一応義務づけられて行われているのか、ちょっとお聞きしたいと思います。