齋藤泰雄の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○政府参考人(齋藤泰雄君) まず、国境警備庁についてでございますが、国境警備庁は、ソ連崩壊後の数度にわたります組織改編を経まして、九三年十二月に現在の組織になったものでございます。国境警備庁は、陸、海、河川におけますロシア連邦の国境の安全確保、武器・麻薬の密輸対策、不法入国防止、海洋資源保護等を担当しているというふうに承知しております。現在、日本は国境警備庁との間で不審船出没の際の対処や海難救助、密漁防止等の面で緊密に協力してきているところでございます。
 太平洋地域局関係者の身分につきましては、代表団の団長は海上警備部隊の大佐であり、佐官、尉官クラスの将来のロシアの国境警備を担う若手の将校が参加いたしました。
 次に、平成十二年五月に日ロ青年交流の枠組みにより非常事態省関係者十五名が訪日してございますが、この国家非常事態省は、大事故、災害等の非常事態への対処を目的といたしまして、九四年一月の大統領令により、ソ連時代の非常事態国家委員会を改組して設立されたものであるというふうに承知しております。救助活動、捜索活動、危険物処理、災害処理、事故処理、人道支援の実施、各種民間防衛組織の監督指導など、多岐にわたる活動を行っているというふうに承知しております。

発言情報

speech_id: 115413895X00320020315_027

発言者: 齋藤泰雄

speaker_id: 13788

日付: 2002-03-15

院: 参議院

会議名: 沖縄及び北方問題に関する特別委員会