松田岩夫の発言 (経済産業委員会)

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○松田岩夫君 ありがとうございました。大いに頑張ってください。
 文部省への質問はここまででございますが、よろしかったらどうぞ。
 もう一つ、この研究開発投資というものを経済の活性化や競争力の強化に結び付けていくもう一つの大きなポイントというのは、やっぱりこの二十一世紀において最も有望な、最も大きな産業分野となるであろう、そういう分野に集中的に資源を投下していくことだと存じます。そういう意味で、今、情報通信、ライフサイエンス、ナノテク、環境と、この先端四分野に戦略的かつ集中的に取り組もうと、誠に結構なことだと存じます。
 そして、その際非常に重要なことは、これらの先端分野においては、正に研究開発戦略と今御議論しております知的財産戦略というものは表裏一体で進められなければならないということであります。
 そういう意味で、今回のこの特許法改正法案、特にコンピュータープログラムの保護等のIT化に着目した改正を行うということでございます。
 しかしながら、思えばこれ、コンピュータープログラムの保護を今どき行うとは一体これいかにと、恐らく初めて聞かれる方はそう思われると思うんです。今述べた表裏一体論からいったって、余りにも遅きに失しているのではないかというふうに思う方も、印象を持たれる方もあると思うんですが、一体我が国のコンピュータープログラムの特許保護というのは、米国や欧州に比べて後れていたのではありませんか。どうですか。

発言情報

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発言者: 松田岩夫

speaker_id: 4025

日付: 2002-04-04

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会