川橋幸子の発言 (決算委員会)
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○川橋幸子君 働きに見合った処遇をする、そういう点で、最終報告がその方向をはっきり打ち出されてこれから取りまとめに入っていかれる、その方向は評価するわけでございます。初めて均等処遇原則タイプも法制化へのタイプの一つとして指摘されたことは評価するわけでございますが、法改正につきまして大変歯切れの悪い表現になっているわけでございます。
パートタイム労働法ができましたのはちょうど今から十年前ぐらい。その十年間にパートタイム労働法につきましては、フルタイマーとパートタイマーの均衡処遇について検討、検討、検討と、この十年間、検討、検討、検討を繰り返されているわけでございます。ここでまた法改正について熱意を持っていただけませんと、更なるまた十年がたつのではないかということを私どもは危惧しているわけでございます。
働き方に見合った処遇、同じ価値の働き方に対しては差別をしないということは、これは私は、労使関係問題以前に人権の問題でございまして、労使関係の中でもこうした人権の問題というのは無視できないというふうに考えます。企業内でこうした人権の視点を浸透させるには、これは民法の公序良俗だけでは対応し切れない、やはり立法の面でそこを担保しなければいけないと考えております。同じ価値の労働に対して差別をしない、人権の問題だと思いますが、坂口大臣、いかがでしょうか。