朝日俊弘の発言 (決算委員会)

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○朝日俊弘君 おはようございます。
 閉会中の省庁別の審査ということで、大変御苦労さまでございます。
 今回、私、主として地方財政の問題、そして後半、郵政三事業の問題というふうに大きく二つに分けて、やや基本的な問題についてせっかくの機会ですのでお伺いをし、大臣のお考えをお尋ねしたいな、こんな気持ちでおりますので、どうかよろしくお願いを申し上げます。
 さて最初に、地方財政の現状あるいは状況についてはもう御案内のとおりでございまして、かれこれ十年ぐらい厳しい厳しいというふうに繰り返して指摘がされてきていると思いますが、改めて、今回決算の審査の対象となっております平成十一年、十二年、この両年度について、普通会計が負担すべき地方の借入金の残高、これを改めて見直してみました。
 平成十一年度で約百七十四兆円、平成十二年度では約百八十一兆円。何か年間十兆円ペースで増加してきているという状況でありまして、ちょっと振り返ってみますと、平成二年度末ではたしか六十七兆円前後ということで、まだ二けただったはずであります。十年間でざっと百兆円以上の借入金の残高が増え続けてきている。ちなみに、まだこれは見込みでございますが、直近の平成十四年度末の見込みは、地方の借入金の残高は百九十五兆円に達するであろう、こういうことがもう既に指摘をされています。
 繰り返しこのような状況についての御質問がこれまでもあったかと思いますが、改めて、現時点において、この地方財政の現状について大臣はどのようにお考えなのか、現状認識をお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 朝日俊弘

speaker_id: 25759

日付: 2002-08-28

院: 参議院

会議名: 決算委員会