朝日俊弘の発言 (決算委員会)
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○朝日俊弘君 先ほども申し上げたように、大臣の試案については私自身も一定の評価をしておりますので。ただ、あえて申し上げれば、何か三位一体という言葉は大臣自身が言い始めた言葉だというお話ですが、多分、これから道筋を付けていく中で三位一体という表現をどう具体的な表現にしていくかということが制度としてどういうものにしていくかということをはっきりさせるということになると思いますので、その辺が課題だなということを認識しつつ、この部分については是非経済財政諮問会議の中でもより具体化に向けて頑張っていただくことをお願いをしたいと思います。また、機会を見て途中の状況などについてもお聞かせいただければ有り難いというふうに思います。
さて、それでは次に、ちょっと各論的な課題になりますが、これも地方財政の問題にとっては大変大きな問題の一つでありますいわゆる地方自治体、地方公共団体が経営参加をしているタイプの第三セクターの問題について一、二、念のためお尋ねをしておきたいと思います。
もう既に新聞報道では、たしか去年の二月のシーガイアの問題などを典型的な例として、いろんな民間の調査機関がいわゆる第三セクターの経営破綻の状況についていろいろ報告をしております。
お聞きしますと、総務省の方も、昨年、この第三セクターの経営状況、とりわけ財政破綻に瀕しているようなところについての実態をお調べになった。どの程度の第三セクターで債務超過に陥っているのかというようなことを調査されたというふうに伺っております。調査の概要も含めて、第三セクターに関する現状と問題点についてできるだけ簡潔に御説明をいただきたいと思います。