岩本荘太の発言 (決算委員会)
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○岩本荘太君 国会改革連絡会の岩本でございます。何か終わったか終わらないか、ちょっと分からなかったんですが、順番が参りましたので質問をさせていただきます。
本日は、環境省と国土交通省、一昔前を考えますと、犬猿の仲というか、お互いに反発し合っていたような大変、余り、必ずしも仲のいいところではなかったような気がいたしますが、私はそれは間違いだと思いまして、国土交通省は一番環境のことを考えなきゃいけない省でありますし、環境省も一番気に掛けなきゃいけないところであると、これはかねてからそう思っておりますが、本日は両大臣の仲を見ておりますと、大変仲が良く、お互いに理解し合っていると、この方向で是非これからも続けていただきたいと。これは質問でございません、要望でございます。
まず、私の質問ですが、いわゆる環境問題にも関係するんですけれども、今年大変、日本といいますか東京を中心として大変な酷暑だったわけでございまして、私もいたたまれないぐらい暑い思いをして、これ年かなと思ったんですが、皆さんそう言っておりますからやはり相当な酷暑だったと思う。
それで、私事といいますか、参議院の副議長を団長としてブラジルに行ってまいりまして、南半球ですからこれは涼しいかなと思ったらとんでもない。マナウスは赤道直下というせいもありますから、相当暑い目に遭いまして全然避暑にはなりませんでしたけれども、日本に帰ってきましてヨーロッパのニュースや何かを見ますと、大変な異常降雨といいますか洪水で、ヨーロッパのあの見事な都市があんなに水浸しになることがあるのかというような驚きを持ちましたし、本来ヨーロッパの川は、これは今日国土交通省の方おられるからあれですけれども、いわゆる河川の河況係数ですか、いわゆる洪水と渇水の比ですね、これが日本と比べて極端に何かけたが違うほど違うものだから、自然の貯水効果があってあんな洪水は起こらないというのが常識的な見方だと思うんですけれども、それがあのような大変な洪水になったということでございまして、正に異常気象と言われる、と見ていいんだろうと思っているんですが。
その点について、今日気象庁長官においでいただいたので、いわゆる気象庁も、何といいますか、これホームページですかね、全球異常気象監視速報というのを毎週ですかね、出しておられる。これも、ずっと幾つも異常気象がここのところ起こっていることをかなりの件数が上がっていますから、かなりの異常気象の状態だと思うんですけれども。
まず、気象庁もこれ異常気象として認識されていると思いますけれども、その辺と、それともう一つは環境の関係から、いわゆる地球の温暖化現象を盛んに心配をされておるわけですけれども、私の心配ではこの異常気象はもしかしたら温暖化現象が現実化しているんじゃないかなというような認識を持つんですが、その辺の御見解について長官のお話をお願いします。