岩本荘太の発言 (決算委員会)

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○岩本荘太君 今のお話で、発注側にはメリットあるというのは確かに僕も分かりますけれども、施工者側も当然ある、今のお話であると思うんですけれども、やはりこれは独断で御判断されないで、施工者の方もどういうふうに見ているか。
 というのは、何かこれ認証機関が審査をする、定期審査があって、それが結構手が掛かるというか費用も掛かるとか、そういう話もちらほら聞きますので、その辺もよくお聞きいただいて、それで将来どうするかを考えていただきたいと思います。
 それで、ちょっとこれはもう少し長くなるかと思ったんですが、官房長、今適当なお話をいただきましたのでこれでやめますけれども、先ほど川の関係で残っていたのがもう一つありまして、災害対策で洪水対策をいろいろ言っていたときに申し上げたんですが、何回かこの決算委員会あるいは災害対策委員会で申し上げているんですけれども、今私、公共事業、別に反対でない。公共事業というのは大昔からやっているやつですから、公共事業のやるべき仕事というのはそんな返せない借金までしてすることかと。百年後の利益を先取りすべきかと。今ある金でできることをやっていくのが公共事業じゃないかなというような気持ちはありますけれども、別に反対じゃないんですけれども。
 公共事業、例えば国土交通省なんか、昔の建設省に対して質問をしたんですけれども、いわゆる道路にしろ住宅にしろ、土を、地面をコンクリートで覆うんですね。覆うのが非常に大きい。別にそれも悪いわけじゃないんですけれども、覆いますと流出の機構が変わっちゃうんですね。いわゆる国土の機能が変わってきちゃう。そんな中でいろんなまた新たな災害が出てきたり、それからまた計画を立てるときにそういう新しい流出の機構を基に考えなきゃいけない。
 しかし、その当時のことですけれども、いわゆる縦割り行政の中で都市局あるいは住宅局、あるいは道路局、それちゃんと連携を取ってやっているんですか、他省庁の関係もあるんじゃないですかということで、そういうことをやるべきではないですかということを時の官房長に御質問したんですけれども。それはあれです、やりますと、いつもやりますと言って、最後はとうとう河川局長が御答弁いただいたんですけれども。
 平成十一年から平成十三年の一月まで三回やっておりましたけれども、いわゆる十三年、新しい省庁のときだったと思いますけれども、関係局と十分横の連携を取って検討していきたいと、検討という御返答までいただいたんですけれども、その後どうなっておられるのか。

発言情報

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発言者: 岩本荘太

speaker_id: 17813

日付: 2002-09-11

院: 参議院

会議名: 決算委員会