遠山敦子の発言 (決算委員会)

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○国務大臣(遠山敦子君) 外交面にも大変お詳しく、また力強く日本の外交について御推進いただいております山本先生からの最初の御質問が、文化についての国際的な、日本のこれまでの文化のいろんな蓄積を発信していったらどうかということについての力強いサポートのお話でございました。
 今御指摘のように、文化交流使のような制度を作りまして、日本の文化について、これまでは主として第一線の芸術家が各地に出向きまして、そして活躍していただくということであったわけでございますけれども、新たにそのことを強化いたしますのと同時に、海外に滞在する日本人文化人、芸術家等によって自分の専門分野を通じた日本の文化に関する公開講座の開催などもしていただこうということで、日本の文化発信についてきめ細かく、しかも人の顔が見える、そういう制度を作ろうではないかということで予算要求いたしております。これは、河合文化庁長官の肝いりの発案でございまして、私も大いに賛同いたしているところでございます。
 派遣分野といたしましては、能楽あるいは歌舞伎といった伝統芸能だけではなくて、映画あるいはアニメーションなどのメディア芸術など、これは日本は幸いに世界でも群を抜いた実績を上げておりますので、そういった分野につきましても人材の派遣を考えているところでございます。この事業を実施いたしますために、平成十五年度概算要求におきまして二億三千万円の要求をいたしているところでございますが、是非ともできるだけこのアイデアが生きるように努力をしてまいりたいと思っております。

発言情報

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発言者: 遠山敦子

speaker_id: 31456

日付: 2002-10-03

院: 参議院

会議名: 決算委員会