遠山敦子の発言 (決算委員会)
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○国務大臣(遠山敦子君) 今お話しのように、特に東南アジアの国々では、日本の新たなポップカルチャーというんでしょうか、そういうものの浸透がもう本当に厚みを増してきていると思います。日本についてのいろんなイメージがあることに対して、若者たちはむしろ自分たちは日本の持っているああいうカルチャーを身に付けたいというそういう意欲があるというふうに私どもも聞き及んでいるわけでございまして、これは日本にとって大変な力になると思っております。
文化というのは、文化戦略といいますか、その文化戦略というのは、いろいろ防衛の戦略とかいろいろな戦略の中でも非常に品が良く、しかし、本当に人の心をつかむという意味では国力の中の大きなものだと私は考えております。その意味で、先生がおっしゃったような新しい分野に光を注ぎながら、これはむしろ国が何とか音頭を取るよりも、恐らくもう民間の力でどんどん今広がっていると思いますけれども、この文化交流のための施設ができましたら、公の立場からもそういう分野の人を指名をしたりして、その分野が更に活発になっていくようにやってまいりたいと思います。
また、文化庁長官とも御相談しながら、そういう方向について前向きに検討をしていきたいと思っております。