渡海紀三朗の発言 (決算委員会)

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○副大臣(渡海紀三朗君) 実は、昨日就任をいたしまして、文化の担当は河村さんだというふうに大臣からは御指示をいただいたわけでありますが、一般論として、文化というのはある意味、国家戦略というよりは国家の垣根を越えて広がっていく、そういったパワーを持っているのが文化ではないかというふうに思っております。
 国家というのは様々な定義があるわけでありますし、国家のアイデンティティーをどこに求めるか、同時にこれからの日本の国家というものをどんな国の形にしていくのか、これは大変大きな議論でありますけれども、そのことをしっかりする上でも、やはり日本発の文化、日本発、日本発信ですね、先ほどのお言葉をかりれば、そういったものをしっかりとまず醸成をし、国際交流を通じてその中からしっかりとした文化の発信を行う。同時に、やはり相手国の文化もしっかり受け入れる、そういう環境をやっぱり作っていくのが政府の責任であり、私はそういったことに関して文部科学省としても文化行政で取り組んでいかなければいけない、突然の御質問でございましたので、私見でございますけれども、そういうふうに考えておるところでございます。

発言情報

speech_id: 115414103X00920021003_018

発言者: 渡海紀三朗

speaker_id: 30413

日付: 2002-10-03

院: 参議院

会議名: 決算委員会