遠山敦子の発言 (決算委員会)
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○国務大臣(遠山敦子君) 確かに文化の重要性に比べまして予算額は必ずしも十分でないといいますか、私も文化庁関係、仕事をやらせていただきましたが、毎回同じような論を展開いたしまして、各国の数字に比して我が国はというようなことでいろいろ努力をしてまいっております。
少なくとも来年度は、一千億を超えて、うん、大きく増えたなというふうに国民の皆さんも思っていただけるような結果を導きたいと思っておりまして、来年度概算要求におきましては前年度に比べて百七十二億円増、これは一七・五%増でございます、要求段階で、総額一千百五十七億円を要求いたしております。
この中では、本年度創設いたしました文化芸術創造プランを引き続き推進いたしますとともに、今、伝統文化から現代メディア芸術まで、日本文化の魅力を改めて発見して、これを広く世界に発信していくための「日本文化の魅力」発見・発信プランというものを創設することを要求いたしているところでございます。
単純な各国間の文化予算の比較というのはなかなか難しい面もございますけれども、しかし日本にとっての国力の大きな一つである文化につきましてより充実したものとなりますように私どもとしても是非努力をしてまいりたい思っておりますので、よろしくお願いいたします。