工藤智規の発言 (決算委員会)
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○政府参考人(工藤智規君) トップ30と打ち出しましたのは、先ほど先生御指摘のように、日本で六百当時で言えば七十ほどの国公私の大学がある中で、その五%ぐらい、結構それぞれに活躍していらっしゃるわけでございますけれども、もう少し重点的な支援をしながら更にその先を目指していただきたいという思いを込めたものでございます。
これは、本年度の予算に百八十二億の予算を予定してございまして、省内で役人が選考するということではございませんで、文部科学省の外に江崎玲於奈先生を委員長とする委員会を設置していただきまして、そこで国公私の大学関係者、それから企業あるいは言論界等の学識経験者も御参加をいただきながら、学問分野全体を大くくりに十分野のうち五分野を今年対象にしながら御選考をさせていただいていたところでございます。
本日の朝刊各紙に載っておりますように、大変多くの大学に御参加賜りまして厳正、大変絞るのに苦労したとお聞きしてございますけれども、結果的にそれぞれの分野で優れた実績のあるところ、あるいはポテンシャルのある大学が選考されているのではないかと思いますが、他方、初めての試みでございますので、いわゆるトップと目されている大学でも落ちこぼれ、漏れたプログラムがあるようでございますし、残念ながらその選に漏れたけれどももうちょっと枠があれば後押ししたいなという件もあったように聞いてございますので、これの総括をしながら、今後更に同じように一層の充実を図りながら重点支援に努めてまいりたいと思っております。