増渕稔の発言 (財政金融委員会)

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○参考人(増渕稔君) 私からお答えをさせていただきたいと思います。
 アメリカの経済の中で、個人消費が予想外にといいますか、非常に堅調であるということは御指摘のとおりでございます。その背景として、住宅の価格が相当高い水準で維持されているということが影響しているという指摘はございます。
 ただいまの御指摘は、住宅ローンの金利、モーゲージの金利が下がったことによってということでございましたが、アメリカの金利そのものは、短期の金利はFRBの金融政策の結果として非常に下がりましたが、長期の金利についてはそれほど顕著な変化が見られていないと思います。
 個人消費、堅調な背景として住宅の影響があるというのはそのとおりでございますが、それは主として住宅の価格が比較的高水準で安定しておるということの影響が大きいというふうに認識をいたしております。

発言情報

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発言者: 増渕稔

speaker_id: 11389

日付: 2002-04-04

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会