川橋幸子の発言 (内閣委員会)

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○川橋幸子君 問題をすり替えておられると思います。非核三原則変わりないというのは、国民は当たり前の話でございまして、それを守ってくださらない内閣はすぐにも倒れると私は確信しています。
 つまり、総理としての御自分の責任が自覚されていない。どうってことないよ、事を鎮めようとなさる気持ちは私も分かります。今すべきことは、ちゃんと日本外交を立て直すべきとき、日本の国の在り方をはっきりさせるべき。そういうときに、内輪もめに、あるいは与党内の抵抗勢力でしょうか、様々な勢力はおありでございますけれども、その一言に対して発言するのではなくて、もっと事の本質に迫った発言をしていただきたいと思います。
 もう時間がありませんので、後は私の意見ということになると思います。
 民主党に対しまして、瀋陽事件のときは、自粛すべきだ、後ろから鉄砲を撃たれるようなことがあってはかなわないと。個人的には私は、総理つらい立場でしょうから、分かりました。しかし、自粛すべきだったら、今回の発言こそ自粛すべきだとおっしゃればよかったじゃないですか。御自分の部下に対してしっかりそれを指示なさるべきでした。
 中谷防衛庁長官のリスト問題がありまして、庁内の把握がうまくいっていないというようなことをおっしゃられますが、私から見れば、この件に関しては、一番重要なところで総理の掌握力は非常に不足しておる、欠けておると思います。罷免というようなことは私はここでは申しません。私は、総理のリーダーシップ、自覚、内閣としての責任、国の、国民の命を預かっているという外交について責任を持っている、そういう総理のリーダーシップに期待させていただきたいと思いますが、お答え聞きませんと言いましたけれども、やっぱり伺いたくなりました。お答えください。

発言情報

speech_id: 115414889X01420020606_025

発言者: 川橋幸子

speaker_id: 1047

日付: 2002-06-06

院: 参議院

会議名: 内閣委員会