野間赳の発言 (農林水産委員会)
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○副大臣(野間赳君) 食の安全、安心の確保は農政の基本でありまして、食に関する様々な課題が顕在化いたしております今こそ、農林水産省を挙げて、国民、消費者の安心と信頼の回復に向けて全力で取り組んでまいらなければならないと認識をいたしております。
このため、その具体化に向けました取組といたしまして、一つは、消費者が食品の生産方法等に関する情報を自ら引き出せることにより、安心して食品を購入することができるようにするトレーサビリティーシステムの開発に取り組んでおります。一つには、特に牛肉につきまして、二月二十一日から、牛一頭ごとの生産履歴情報を店頭端末で消費者が検索できるシステムの実証試験を開始したところであり、こうした取組は、大臣がかねて申し上げております顔の見える関係の構築、消費者に目を向けた生産システムの構築に資するものと考えております。
また、二月十七日に、食と農につきまして武部農林水産大臣と消費者が語り合う会を開催をいたしまして、さらに、三月三十日には、中国農政局におきまして第一回農林水産省版タウンミーティングを実施をすることといたしておりまして、大臣が所信で述べております消費者とのコミュニケーションの徹底に積極的に取り組んでいるところであります。
いずれにいたしましても、消費者保護を第一に、消費者サイドに軸足を置いた農林水産行政の展開に大臣共々取り組んでいるところであり、全力を尽くしてまいりたいと存じております。