榛葉賀津也の発言 (農林水産委員会)

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○榛葉賀津也君 私と認識は同じだと思います。
 しかし、実際問題、リスクコミュニケーションをやる、そして情報公開をしていくという大臣の姿勢とは異なりまして、過去の農水省の対応は、一九九六年四月のWHOの肉骨粉禁止勧告に反対の、勧告に対して行政指導で済ませてしまった事実、九七年のアメリカ、オーストラリアが肉骨粉の使用を法的に禁止したときにそれに適切に対応しなかった事実、そして二〇〇一年の六月、EUのステータス評価を拒否してしまった事実、またそれを情報公開できなかった事実、これはやはりイギリスを中心としたヨーロッパ各国の国や生産者が莫大な犠牲とコストを払って我々にメッセージを送ってくれた、この向こうのリスク管理、そして実際危機が起こってしまったそのコストを我々はもう少し敏感にキャッチする必要があったんではないか。確かに、民間では信用できかねるという考えもあるでしょうけれども、様々な情報を我々が注意深くキャッチする、この姿勢が正に私はリスク管理の上で最も大事なことではないかというふうに感じております。
 続きまして、今朝の食料・農業・農村政策審議会についてお伺いをしたいと思います。
 本日の審議会の結果、加工原料乳の補給金が十三年度、キロ当たり十・三円から十一円に七十銭のプラスに変わったわけでございます。この結果に対して、まず大臣、どのようなお考えを持っていらっしゃるでしょうか。

発言情報

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発言者: 榛葉賀津也

speaker_id: 9438

日付: 2002-03-28

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会