岸宏一の発言 (農林水産委員会)

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○岸宏一君 予算上は既定の予算で十分であるということでございますが、それは分かりましたが、大臣、どうぞ一般の国民の皆さんに、日本にこれが来たら大変だと。BSEでも大分農林省もたたかれたわけですから、今回のこの口蹄疫問題でもまたそういうことがあっては決してならないと思いますから、もう少し危機感を国民にあおって、大変だからもう何とか皆さん協力してくださいというふうなことをやっぱり強くアピールする必要があるんじゃないかと思いますので、どうぞひとつこの点、リーダーシップを発揮されて、皆さんに徹底させていただきたいと、こういうふうに思っております。
 それでは、この野菜生産出荷安定法の改正について質問を申し上げたいと思います。
 この法律の改正に至るには、様々な野菜の置かれている状況、そういった背景というものがあって今回この改正になったんだろうというように思うわけです。
 例えば、国民の消費の動向でありますとか、国民一人当たりの消費量、あるいは生産額、それから野菜づくりの農家の推移、それから、なかんずく野菜の輸入の増大、そういうもろもろの条件、それからさらには流通の変化、こういうものがあって今回の法改正に至ったと、こういうふうに思うわけです。
 特に我々注目しなきゃならないのは、自給率が、今上げようというやさきに、この野菜の自給率は落ちているという、そういう状況などもあって今回この法律改正ということに大臣としても臨まれたというふうに思うわけでありますけれども、どうでしょうか、大臣からは提案の趣旨説明もちょうだいいたしましたが、今までのこれらの経緯や現在の野菜をめぐる情勢を踏まえて、もう一度、国民に御説明をしていただきたい。
 それに加えて、今回の法改正を含めて、今後の野菜農業の展望というんでしょうか、こういったものを含めて、ひとつ総括的に御説明をしていただきたいということでございます。

発言情報

speech_id: 115415007X01120020530_011

発言者: 岸宏一

speaker_id: 12928

日付: 2002-05-30

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会