野間赳の発言 (農林水産委員会)
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○副大臣(野間赳君) 野菜の自給率ということでありますが、生鮮野菜の輸入の増加傾向が続いておりますことから、平成十二年度には八二%まで低下をいたしてまいってきております。
食料・農業・農村基本計画におきましては、平成二十二年度までに八七%とする目標設定を掲げておるところであります。この目標を達成をいたしますために、輸入野菜に対します、対抗できる国内産地の競争力を強化をしていく必要があると考えておりまして、野菜の構造改革を進めてきておるところであります。
具体的に申し上げますと、消費と生産の距離の短縮、契約取引によります顔の見える流通、出荷規格の簡素化、通い容器等の利用などを推進することといたしております。
また、食を支えます農の構造改革を図ってまいりますために、大規模生産者が安心をして構造改革に取り組んでいけるよう野菜価格安定制度への直接加入を可能にしますとともに、低コスト化、契約取引、高付加価値に即した野菜生産、流通の構造改革を進めて、「ブランド・ニッポン」農産物を供給する体制づくりを推進をしていくことといたしておるところであります。