須賀田菊仁の発言 (農林水産委員会)

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○政府参考人(須賀田菊仁君) 今の先生のお話でございます。確かに、過去の発生時におきまして、BSEの発生地域で一時的に他の農畜産物にも影響が生じているという地元のお話は伺ったことはあるわけでございますけれども、一般に申し上げますと、農畜産物の販売は天候とか景気動向とかにも左右されますので、販売の不振がどの程度BSEの発生によるものかというのを見極めることはなかなか難しいですし、今、先生がおっしゃいました北海道の今のタマネギの問題などは、私どもとしては、豊作による出回り量、出荷量の増というのが主たる原因ではないかというふうに受け止めております。
 特に、今般の四頭目のBSEの発生、全般的に見ればBSE発生による目立った影響はないわけでございまして、いずれにしてもBSEに関連して風評被害が生ずるということは大変問題であるというふうに認識をしておりまして、やはり正確かつ科学的な情報を消費者の皆様、関係事業者の皆様に提供する、牛肉は安全だという理解を深めていただくということ、あるいは屠畜場におきましてBSE全頭検査という体制を構築しておりますので、安心な牛肉が食卓に出回るということを国民の皆様方に理解をしていくという、そういう正確な情報、知識を浸透させていくことが何よりも重要ではないかというふうに考えておりまして、そういうことに今後とも全力を挙げていきたいというふうに考えているところでございます。

発言情報

speech_id: 115415007X01220020604_027

発言者: 須賀田菊仁

speaker_id: 27314

日付: 2002-06-04

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会