中村靖彦の発言 (予算委員会)

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○参考人(中村靖彦君) 予算について申し上げれば、私は行政の人間ではありませんけれども、日本ではBSEを実際に実験の段階で感染させてそれで研究をするというような経験はございませんでした。やっぱりどうしても、病原体をきちんと究明して一体どのくらい例えばプリオン入りの肉骨粉を与えれば発病するのかというようなことは、どうしても何頭か何十頭かの牛を使って、牛はちょっとかわいそうでありますが、実験をしなければ真相は分からないと思います。
 その点について、恐らく十四年度の予算で足掛かりができたと思います。これは非常に潜伏期間が長い病気でございますので、一年二年ではどうにもなりません。少なくとも五、六年の期間は全く症状が出ない牛を管理しながら研究しなければいけないというようなことになると思いますけれども、やっぱりそういう面での配慮も私は今後必要になってくるのではないかと思います。

発言情報

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発言者: 中村靖彦

speaker_id: 28465

日付: 2002-03-26

院: 参議院

会議名: 予算委員会