伊藤公介の発言 (外務委員会)

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○伊藤(公)委員 いずれにしても交渉ですからいろいろなことがあると思いますが、私は、第二次の調査団は次へのステップの非常に大きな約束事になるし、調査団の役割というものは大きいというふうに思っておりますので、どうぞしっかり臨んで対応していただきたいと思います。
 そこで、もう時間も限られてまいりましたので、安全保障問題についてちょっと伺っておきたいと思いますが、日朝国交正常化交渉に関して、我が国の外交努力はもちろんのことでありますが、やはり北朝鮮に対する国際的な圧力が私は欠かせないというふうに思います。米韓の間で、また日米の間で、あるいはまた隣の中国あるいはロシア、そういう北朝鮮を取り巻く国々の連携、連帯というものが大変大事だというふうに実は私は思うわけであります。
 小泉首相は、日朝に加えて、今申し上げた四カ国を加えた六者協議の設置を提唱しているわけでありますが、対北朝鮮政策に対する連携のさらなる強化を図るために、私は、現在の日米韓の政策調整グループが既にあるわけですけれども、これに並行して中国、ロシアも加えたいわゆる実務者レベルの政策調整機構を設置してはどうか。例えば安全保障につきましては、特にアメリカは、北朝鮮とはもう今こういう状況では交渉しないというところまで来ているわけでありますから、私は、小泉首相の提案する政策調整機構、六カ国のこの機関はそれなりの大きな役割を果たすのではないかというふうに思いますが、政府の見解を伺いたいと思います。

発言情報

speech_id: 115503968X00220021101_154

発言者: 伊藤公介

speaker_id: 33876

日付: 2002-11-01

院: 衆議院

会議名: 外務委員会