武山百合子の発言 (厚生労働委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○武山委員 今のお話、本当に大臣のおっしゃる、ほとんどそうだと思いますけれども、例えば日本の場合、移植や何かが進んでいないんですよね、私、臓器移植を進めている一人ですけれども。例えば移植や何かはアメリカでは日常的に行われているものですから、全体の医療費というのは物すごく高いわけですよね。
 私も交通事故で本当に、七年前事故に遭いまして、二週間入院しただけで一千万かかっているわけですよね。動脈が切れて、それで非常に、二つ、こちらのチームとこちらのチームと七時間やりまして、そのくらい医療費が高いわけなんです。でも、命が助かったものですから、それはお金に換算できないくらい、今この世に生きているものですから。
 ですから、そういう高度医療に対する医療費というのは物すごい高いわけですから、やはり、一つ一つの値段が出てみて、それで比較というものはしなきゃいけないのであって、薬も徐々に徐々に近づいてきたとはいえ、薬の値段も、そこが言葉のあやで、国民に情報が知らされない中で徐々に徐々に近づいてきましたと言われますと、やはりそうかなと信じちゃうわけですよね。ですから、そこはちゃんと、アメリカの薬で例えば風邪薬はこのくらいの値段、抗生物質のこういうものはこういう値段、そういうリストが出た上で近づいてきたというふうに説明を受けたら、そうかなと思いますけれども、それが本当に近づいていたら思いますけれども、言葉だけでは何とも言えないと思うんですよね。
 ですから、対比するときは総合的にやはり対比しないと両方の違いがわからないものですから、そういう意味の対比表というのはやはり厚生省も出すべきだと思いますので、ぜひそういうジェネリック、この医薬品を、ちょうどきょうの議論の中心にして今議論しましたけれども、そういう部分でも対比していただける、そういう統計というものをぜひとって、欧米の薬と日本の薬がどれだけ差があるか、どれだけ縮まったのか、そういう統計をぜひとっていただきたいと思います。
 そういう統計にとってはどうでしょうか、それから、それを情報公開していただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 115504260X00920021122_201

発言者: 武山百合子

speaker_id: 16992

日付: 2002-11-22

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会