大島令子の発言 (国会等の移転に関する特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○大島(令)委員 社会民主党・市民連合の大島令子です。
まず、安倍官房副長官に二点と中馬副大臣に二点、質問をさせていただきたいと思います。
首都機能が移転されますと、政治と経済が切り離されるというふうに私は思っております。ところが、政府のいろいろな戦略を考える会議には今民間の方々の委員がたくさん出ておられます。そういう観点からしますと、首都機能の地理的な移転によりまして、経済は東京、首都機能は移転候補地ということになりまして、今国際競争力の中で日本も非常に重要な岐路に立たされている中、この政治と経済が分離されるということに関しまして、政府の一員としまして、安倍官房副長官はどのようにお考えか、これが一点でございます。
二点目は、六月の参議院の内閣委員会で、首都機能移転問題につきまして、小泉総理が、自分は移転論者であるけれども自分の内閣の現実の政治課題にのせるべき問題ではないという御発言をしております。これに関しまして、総理を支える官房副長官として、総理のこの考えに関してどのような御感想なり御意見を持っていらっしゃるか、これを聞きたいと思います。
そして、中馬副大臣には、たしか以前、地方分権推進をする特別委員会の委員として、地方分権をすごく推進する方だと私は思っております。これから地方分権されますと、やはり国の持っているいろいろな機能が地方自治体に移譲されます。そうすると、私は、それに伴いまして国会がここにあっても問題ではないと思っているわけなんですが、そういう観点から首都機能移転に対して政治家としての考えをお伺いしたい。
もう一点は、先ほど冒頭の御発言ですと、内閣改造が九月三十日に行われまして、扇国土交通大臣は、国会等の移転に対して、以前と同様非常に消極的な御発言をされました。その大臣を支える副大臣といたしまして、この御発言に関してどのような考えをお持ちなのか。二点聞かせていただきたいと思っております。
以上です。