青木宏道の発言 (財務金融委員会)

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○青木政府参考人 お答え申し上げます。
 ただいま中津川委員御指摘のいわゆる特別資金、これはいわゆる特別保証のことと存じ上げますが、御案内のとおり、平成十年当時、金融システムが発生をいたしまして、日本の銀行、金融機関が中小企業に一斉に貸し渋りを行うという未曾有の状況に対応いたしまして、創設いたしました。あくまで臨時異例の措置でありまして、昨年の三月に終了いたしたところでございます。
 私ども中小企業庁といたしましては、この特別保証制度の終了に際しまして、円滑な制度の移行を図るために、平成十二年年末に、いわゆる通常の保証額とは別枠で、保証の額が倍額となりますセーフティーネット保証を、抜本的に整備強化をいたしたところでございます。
 また、御案内のとおり、今臨時国会には中小企業信用保険法の一部改正法案を提出させていただいておりまして、この中で、金融機関の経営合理化に伴って借り入れの減少に直面する中小企業、そうした中小企業の方々もセーフティーネット保証の対象に加えるべく、その充実を図っているところでございます。
 私どもといたしましては、このようなセーフティーネット対策の累次の取り組みの強化を踏まえ、現在の状況に対しましては、このような諸措置を最大限活用し、その実効を上げることに全力を注ぎたいと考えております。

発言情報

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発言者: 青木宏道

speaker_id: 12040

日付: 2002-11-12

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会