加納時男の発言 (経済産業委員会)

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○加納時男君 自由民主党の加納時男でございます。
 三人の参考人の方には、大変貴重な御意見をいただき、ありがとうございました。
 まず、佐藤参考人にお伺いしたいと思います。
 冒頭おっしゃったように、一連の原子力の記録の不正事件、これは原子力の安全文化の欠如であり、許し難い行為であるとおっしゃるのは、全く同感でございます。これはあったことでその後の保守管理の作業をやりにくくするとおっしゃったのも、非常にこれまた実務面まで行き届いた御配慮のある発言だと承っております。けしからぬ、企業はなっていない、改めろということ。それからまた、その企業の経営者が責任を取ったというのも事実でございます。二つ目の問題として、行政の不作為と言ったら言い過ぎかもしれませんが、行政にも問題があるということは三人の参考人の方から言われました。
 佐藤参考人に伺いたいんですが、この福島の第一原子力発電所の格納容器の問題を別にしますと、たくさん出てまいりました記録の、自主点検の記録の不正というのは、安全性を脅かすものであったとお考えかどうか。これは非常に地域の方からは心配が訴えられております。そこをお願いします。

発言情報

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発言者: 加納時男

speaker_id: 31599

日付: 2002-12-05

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会