佐藤一男の発言 (経済産業委員会)

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○参考人(佐藤一男君) これも私、直接ちゃんと計算したわけではございませんが、実はお尋ねの立地指針による判断基準では、周辺の公衆、これは距離がいろいろあるんですが、例えば全身に対して二百五十ミリシーベルト、甲状腺に対して例えば三シーベルトといったような数字が出ている。これはもう全然問題ございません。
 そのほかに実は安全評価審査指針というのがございまして、そこではいわゆる設計基準事象としてこの冷却材喪失事故その他の事故が取り扱われております。そこでの判断の基準というのは、周辺の公衆に対して著しい放射線のリスクを与えないというのが判断基準でございますが、その目安といたしまして、御指摘の五ミリシーベルト、これは事故一回当たりでございます。事故一回当たり五ミリシーベルトという数字がたしか引用されております。
 恐らく、私、直接計算しておりませんが、恐らく言われている程度の漏えい率であればその数字にはとても届かないというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 佐藤一男

speaker_id: 34997

日付: 2002-12-05

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会