松井英生の発言 (国際問題に関する調査会)
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○政府参考人(松井英生君) 今、先生御指摘のとおり、私、つい二週間ほど前、アジアをずっと回ってまいりました。今、オートバイの件が御指摘でございましたけれども、やっぱりベトナム辺りで大変な今オートバイブームになっております。偽物が出たりして大変な問題になっておるんですけれども、日本のブランドのオートバイは値段が高くてもやはり売れるということで、アジア各国におきましてもやっぱりブランドに対するあこがれというか評価というのが物すごく高うなってまいりますので、したがって、これからそういう労働コストが安い中国、アジアと日本企業が競争していく上で、やはり高性能の付加価値の高い製品を国内で作って、高ブランドを、良いブランドを日本側が維持して、それでアジア諸国とのすみ分けをしていくということが必要なんではないかなと、こういうふうに思っております。
そういう観点から、沖縄等々、日本のしかるべき地域におきまして特別な措置を講じて、日本の製造業を高付加価値型に強化していくという対策がやはり重要ではないかなというふうに存じております。