深尾光洋の発言 (財政金融委員会)

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○参考人(深尾光洋君) 私も金融機関の経営者に対してインセンティブを付与するということは大賛成であります。しかし、やはり破綻した場合には辞めていただく。その場合には退職金出さないというのはむしろ当然ではないかなというふうに思っております。
 しかし、これに対して、再生ができた金融機関、仮にいったん国有化されて、それがその後再生ができた経営者に対しては、退職金を単に、勤続年数といいますか、何年平穏にやったかということでボーナスを出すのではなくて、むしろ、いかに利益を上げて国の例えば保有株式の値段を上げたかということに応じて報酬を付けるということが必要なのであって、こういうところのインセンティブというのは非常に大事だというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 115514370X00420021114_023

発言者: 深尾光洋

speaker_id: 13304

日付: 2002-11-14

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会