阿部正俊の発言 (内閣委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○阿部正俊君 ありがとうございました。
これは私事でございますが、竹中大臣は、竹中先生と申し上げた方がいいのかもしれませんけれども、平成十年だったか九年だったか、私のセミナーにおいでいただきまして、先生のお話をお伺いしたことがございますけれども、そのとき唯一覚えているのは、先生は、これからはスピードも大事なんだと、こんなことをおっしゃられたような気がするわけでございます。質が幾ら良くても後の祭りではどうにもならぬ、スピードこそがこれからの日本が再生し、かつ世界の中で生き残っていくための必要な条件なんだということを申されたような気がしますので、どうか先生、正に今置かれている立場は大変しんどいと思いますけれども、何とか早く事を決断して進んでいくということが必要ではないかと思いますので、これからもひとつしっかりお願いしたいと思います。
ありがとうございました。
じゃ、次に、日本再生のための決め手の一つではないかなというふうに思っておりますが、科学技術についてお伺いしたいと思います。
今日は、細田大臣、わざわざおいでいただいておりますし、しかも私の御要望を受け入れていただきまして、資料をカラー刷りで、言わば科学技術の未来を、多少無理でもいいですから夢を語ってほしい、そこに日本再生の決め手があるんじゃないか、頼みの綱ではないかと思いますので、余りあれこれ質問を、どうだということを申し上げません。幾つかポイントだけ申し上げますが、まず一つは、こうしたふうな科学技術を進めるためには、今までのマンマンデーの日本の開発研究予算の配分ということはどうにもならぬのじゃないかということで、それの重点化とか、あるいはそのシステムをどうするかとかいうようなこと。それから、あわせまして、これからのまずどういったようなことが夢というふうに可能性としてあり得るのかということにつきまして、ナノテクとかバイオとかITとか等を中心にしながら、この図表を例示しながら大臣から、短い時間で恐縮ですが、ポイントをひとつまず指摘していただきたいと思います。
よろしくお願いします。