赤松正雄の発言 (安全保障委員会)

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○赤松(正)委員 ある論者に言わせれば、ロシアはもはや北朝鮮への影響力はほとんど完璧に失っているというふうな指摘、そして中国の表面上のさまざまな発言とは別に、際立って北朝鮮というものに対する中国の影響力というのは本当に強くて、表面上、平和的な解決云々というようなことを言っていることを余り信用すべきではないんだということを指摘する人もおります。私は、まあそれを一〇〇%うのみにするというわけではありませんけれども、ぜひとも、中国には近くお会いするということを今おっしゃいましたけれども、さまざまな手だてを講じて、何というか、強い、それこそ毅然たる対応で、きちっとした結果が出てくるような、そういうものがあらゆる局面で求められていくのではないか、そんなふうに思います。
 ちょっと話が飛びますが、外務大臣が今、国会で野党の皆さん中心にさまざまなことで苦しめられておられるということは、私は見ていて結構同情的な立場であります。先般、国会の外で、外務大臣は国会の外ではなかなか、非常に重要な活躍をしておられる。この間、民放テレビの、ある、まあ田原総一朗さんですけれども、その対談を見ていて、なかなか外務大臣は頑張っている、非常に明快なメッセージを送っておられるという評価をいたしております。
 そして、先般、「論座」においても非常に大事な提言をされている。こういうふうな提言をされたと思うんですが、その中で一つ印象に残ったのは、アメリカに対して何も言っていないじゃないのかという指摘を受けられて、いや、そんなことはない、自分は京都議定書の問題においてアメリカにきちっと言うことを言ったという話をされていました。恐らくそのところを買われて総理は外務大臣を外務大臣に起用されたんだと思うんですけれども、それは非常に印象に残っているので、それでは中国に対して、外務大臣は、何か個人的なことで結構ですので、きちっと言ったという経験をお持ちなんでしょうか。

発言情報

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発言者: 赤松正雄

speaker_id: 4375

日付: 2003-02-27

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会