川口順子の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)

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○川口国務大臣 沖縄にも参りましたし、東京でいろいろな方とお話をさせていただきました。また、国会でのこういった場での御質問を通じて、いろいろな思いを私なりに吸収させていただいたつもりです。
 沖縄の方がどういうことを政府にやってほしいと思っているかというお尋ねですけれども、さまざまあると思います。
 まず、一番大きいのは、我が国において、基地、施設・区域の集中が沖縄に七五%あるということで、沖縄に非常に集積がある、これによる御迷惑、御負担というのをおかけしているわけでして、これについての思いが一番大きいと思います。
 そこから出てくる問題というのは、感情というのはいろいろあると思いますけれども、例えば、日米の地位協定、これを、運用の改善をするならどんどんやってほしい、前に進んでいるということが見えるようにやってほしい、そして地位協定の改定自体をしてほしいと思っていらっしゃるということがあると思います。
 それから、事故、事件、これをなくしてほしい、そして、そのためにどういう努力をしているか、もっとそれをやってほしいということも思っていらっしゃると思います。
 そして、施設・区域の整理縮小ということ、あるいは統合、そういったことを進めてほしいというお思いもいろいろあると思います。
 それから、例えば事件、事故が起こったとき、それの対応、これについて、はっきり、何が原因で、どういう対応をしたかということが見えるということが、もっと見えることが必要であるということもお感じていらっしゃると思います。
 そういったことについて、十分に認識をいたしておりますし、地元の方の御理解が得られるように引き続き努力をしたいと思っています。
 それからさらに、経済面で、今、細田大臣がおっしゃられました、所得の向上あるいは産業の育成、そういったこともあると思いますし、また、沖縄の持っている豊かな自然、沖縄にしかない種の保護といった、環境、自然の保護、これをもっとやってほしい、そういうお気持ちもおありだと思います。
 たくさんあると思いますけれども、全部ちょっとここで申し上げられませんので。そう思っています。

発言情報

speech_id: 115603895X00220030225_013

発言者: 川口順子

speaker_id: 3821

日付: 2003-02-25

院: 衆議院

会議名: 沖縄及び北方問題に関する特別委員会