川口順子の発言 (外務委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○川口国務大臣 北朝鮮との話し合いにつきまして、我が国は今までさまざまな努力をし、働きかけを行ってきております。これは我が国だけではなくて、韓国も中国もみんな努力をしているということでございます。
 最近、北朝鮮が、十二日でございますが、外務省のスポークスマンが、問題の解決のためのかぎはアメリカにかかっているということを言いまして、また、米国が核問題のための政策を大胆に転換するということであれば対話の形式にはこだわらないという趣旨のことを言っております。こういった動き、柔軟に考えていこうという一定の柔軟性を示したものであろうということだと思いますが、こういったことで話し合いが前に進んでいくということであれば、それは非常にいいことだと私どもは考えています。
 それで、三カ国という報道があるがというお話でございますけれども、いろいろな水面下の動きがたくさんございまして、私ども、今この時点で、こういうことで動いていますということを、申しわけないんですが申し上げることが非常に難しい。もう少しお待ちいただきたいと思いますけれども、基本的な考え方としては、これは、まず第一歩を踏み出していくということが大事である。そして、その中身としてどういうことが対象になるかということは、これは話が始まった段階で決まっていくことでございまして、今具体的に、こういうことだということについて申し上げることはできないということでございます。
 これがいい形で始まり、そして、今国際社会で核についての懸念がたくさんありますので、北朝鮮がこれをさらにエスカレートをさせないということが大事だと思いますし、我が国としても、拉致の問題を初めとする二国間の問題がさまざまあるわけでございますから、こういった話がまた対象となるということは非常に重要なことであると思っています。そのための働きかけも行っております。

発言情報

speech_id: 115603968X00420030416_012

発言者: 川口順子

speaker_id: 3821

日付: 2003-04-16

院: 衆議院

会議名: 外務委員会