川口順子の発言 (外務委員会)

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○川口国務大臣 今委員が戦争の分類をなさいました。委員がなさった分類は、だれとだれが戦ったのかということを切り口として分類をなさったということであると思います。さまざまな武力行使が歴史において行われた中で、そういった人と人、相手と相手に分類の切り口を置くということもあるでしょうし、あるいは考え方の相違に切り口を置くのもあると思います。
 いずれにしても、いろいろな戦争の性格づけというのはあると思いますけれども、これについては、私は、将来の歴史家が意見をだんだんに議論のあげくに集約をしてくるだろうというふうに思っております。私としては、この日本が武力行使に支持をした、残念ながら支持をせざるを得なくなったということの理由は、大量破壊兵器の脅威からいかにして二十一世紀の人類を守るか、なかんずく我が国としてこの大量破壊兵器の問題は決して他人の問題ではないわけですから、日本国民をどのように守っていくかということが武力行使を支持するに至った一番の原点であるというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 115603968X00420030416_024

発言者: 川口順子

speaker_id: 3821

日付: 2003-04-16

院: 衆議院

会議名: 外務委員会