小池百合子の発言 (外務委員会)

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○小池委員 このボーダーレスの社会でございます。そして、今回のSARSの問題が出てきてこのオブザーバー参加が前へ進んでいるのは余りにも政治的ではないかというような、いろいろな見方もあるようでございますが、私は、そもそもこのSARSの問題が起ころうが起こるまいが、こういったお互い共通の目的を達成するためには政治的云々もないんじゃないかというふうに思っておりますので、ぜひともお進めをいただきたいということを申し上げたいと思います。
 さて、その日米首脳会談を前にいたしまして、大きなテーマの一つにもなりますイラクの復興問題でございます。
 このところの安保理での修正案の動き等々も出てきておりますし、またORHAのガーナー中将についての更迭の問題等、イラク国内のシーア派対スンニ派対クルドどころではなくて、まず国際社会の方での、またアメリカ国内でのそういった動きがあって、まだまだ定まらないというのはよくわかります。そしてまた、そこが定まらないと日本も動きがとれないということもわかるのですけれども、外務大臣は、このゴールデンウイーク中にもあちこちいろいろと説得して回られたとおっしゃっておられるのですけれども、国連を中心とした枠組みということをずっとおっしゃっている。
 そうすると、米英両国政府に対してどのような日本政府としての提案をなさってきたのか、また今後されるのか、それについての具体案を聞かせてください。

発言情報

speech_id: 115603968X01020030516_010

発言者: 小池百合子

speaker_id: 10899

日付: 2003-05-16

院: 衆議院

会議名: 外務委員会