武山百合子の発言 (厚生労働委員会)
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○武山委員 それでは、会計検査院の方は、どうもありがとうございました。これで結構ですので。
それでは、参議院の集中審議、そして衆議院の方の集中審議の中身の中で、坂口厚生大臣にお伺いしたいと思います。
まず、参議院の集中の方で、坂口厚生大臣は、「私は疑惑があったとは思っておりません。」と答えております。「そういう経緯があったということが、だれの手からかは分かりませんけれども、マスコミに流れる、あるいはまた野党の皆さん方の方に流れる。そして、どれほど調べましても、私を始めとして厚生労働省の関係者にはそうしたものは一切出てこない。この体質を一体どうするのかということが私にとりましては大きな問題」だとお話しされております。
それで、その後で、「中で真剣に議論もなかなかできない。議論をしたことしなかったことが、あたかもしたかのごとくマスコミや外に流されるというような事態になってくれば、やはり私は一つの省としての体を成さないと思っているわけでございます。その点私は、省に対しまして厳しく私は今言っているところでございまして、こうしたことが一体どういうことで起こるのかということを詰めているところでございます。」ということが述べられておるわけですね。
これは、情報が漏れたということに対して問題だと思っておるわけですよね。でも、情報というのはやはり国民に、柔道整復師の、どういう経緯でどうしてこうなったかというのは、当然オープンにすべきだと思うんですよ。その中身が常に隠ぺいされるために、みんなの憶測を呼んでいるわけですよね。
ですから、こういうふうにして出てくると、「負傷原因に関する覚えのメモ」、これは物すごい詳しく出ているんですよね。これは中から出てきていると思うんですよ。本当に、こういう事実があるということを知らせたいという、行政の中にいるわけですよ。
片や、大臣は、疑惑がない、副大臣も身に覚えはない、こういう状態を大臣はどう思っておりますでしょうか。