武山百合子の発言 (厚生労働委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○武山委員 今のお答えは省庁を代表した答えですよ。人が書いた文章を読むような、そういう副大臣の態度はとらないでいただきたい。あなたの言葉で言っていただきたいと思う。私は政治家ですので、あなたと議論して方向性を定めるという、政治主導にしたいという思いで質問しているわけですから、省庁の書いた言葉のとおりにあなたが答えるなんというのは、本当に心外でございます。
それで、今度、労基法でいわゆる期間が延長になりますね。その期間の延長に対して、一年ではなくなるわけですから、一年とる方もいれば、一年ではない、期間が長くなるわけですから、そういう方々のいわゆる有期の雇用者もやはり入れるべきじゃないかと思いますけれども、あなたの答えは、副大臣の答えは、審議会で議論をしてなんて、また人に丸投げして、私、また同じことを批判、よい批判をしなければいけないんですけれども、審議会にまた丸投げしてそれを待ってなんて、そんな悠長なことを言っているから少子化に歯どめがかからないんですよ。国がきちっと方向性を示さないからなんですよね。
それで、ぜひこの有期雇用の人も育児休業がとれるように、いろいろな多種多様な働き方を認めたいという労基法の改正だったわけですね、派遣法も。それでしたら、有期雇用の方も、これから期間延長される、一年から三年、そういうふうにして長くなる方も含めて育児休業がとれるようにするのは、私は当たり前のことだと思うんですよね、みんな機会が均等でとるという方向にもう流れているわけですから。
ですから、この件に対してそんな悠長なことを言っているから少子化に歯どめがかからなくて、この法律も、次世代支援対策といったって、また言葉だけ走っているだけで、何の成果も上がらないと思いますよ、そんなことをおっしゃっていましたら。堂々と自分の言葉で語れないというところに一番問題があるわけですよ。ですから、ぜひ有期雇用も育児休業がとれるように、請求したらすぐとれる、そのぐらいの危機意識がないといけないと思います。
この件については、私は、厚生労働大臣にお答えいただきたいと思います。