武山百合子の発言 (厚生労働委員会)
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○武山委員 いや、苦楽をともにするんでしたら、もっときちっと考えて、そして柱をきちっと立てて、目標もきちっと立てて、それが実行できる、そういう目標を立ててやらないと苦楽はともにできません、正直言いまして。口では何てだって言えるわけですから。
今まで改革、改革とずっと叫んできて、何ができましたか。例えば政府委員制度廃止とみんなで決めました。でも、実際は政府委員制度は廃止されていないですよね、現実には。政府参考人として名前を変えて来て、それで堂々と答弁しているじゃないですか。そういうふうにして、意識というのは、どれ一つをとっても変えていくということは大変なことなんですよね。
ですから、私がここで言いたいのは、また同じように目標を立てて、目標を達成するために行動計画を立てる、同じことをいつも言っているわけなんですよね。少子化対策のためにエンゼルプランも立てた、何も立てた、育児休業も。でも、それに対して一定の効果があるといっても、それはほんのちょっと、ゼロよりは効果があったという程度で、五〇%以上の効果というのは目に見えてないわけですよね。
ですから、今までのそういう経験と反省からもっと、ただの半歩や一歩じゃなくて、本当に達成できるための実効性のあるものをどうしてつくったらいいかということが大事じゃないかということを実は私は言いたいんです。ただ意識を変える、目標を定めて、口では何でも言えるから、ですから、それを実効性を高めるためにどうしたらいいかということが一番の問題だと思うんですよね。
ぜひ厚生労働大臣に、実効性を高めるための、どうしたらいいかということをお答えいただきたいと思います。