武山百合子の発言 (厚生労働委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○武山委員 私が今言いたかったことは、百年前につくられた公益法人の考え方の基本、民法の三十四条、これに基づいてできた公益法人がどんどん数をふやしてきたわけですよ。それ自体を補助金という国民の税金で賄っているわけです。それがずうっと中身もほとんど補助金に依存して、もともとは国民の税金だということといわゆる公益との関係、そういうことを見直してこなかった。
 民間でできるものは民間でやっていくという、当然小さな政府を目指していくべきだと思うんですよ、国民の血と汗の税金なわけですから。そういう中で、なぜ見直されてこなかったかということですよ。全部が全部悪いというふうに私は言っておりません。ただ、そういう歴史的な背景があって、今までいろいろなことが言われてきました。天下りの問題、それから補助金の問題、天下りの報酬の問題、でも、ほとんど手がつけられてなかったと思います。そういう厚顔無恥な状態をずっと続けてきて、それで今ごろになって、でもまだ、今ごろになっても、これだけ批判を浴びていても、補助金に依存しているものだけは平成十七年にいわゆる廃止するということになっていますけれども、では天下りの問題はどうなのか、私は大きな話を聞いているわけなんです。
 天下りの問題は、先ほど副大臣は人数を減らすというふうに言っておりました、人数を減らすと。では、天下りは受け付けるということなんですよね、人数を減らすということなら。実際に天下りしている役人の数は大変多いです。参議院で議論になっておりまして、数字まで出ております。その天下りの問題はどうするんですかということを聞きたいと思います。

発言情報

speech_id: 115604260X02420030613_164

発言者: 武山百合子

speaker_id: 16992

日付: 2003-06-13

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会