熊谷市雄の発言 (国土交通委員会)

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○熊谷大臣政務官 お答えをさせていただきます。
 基本的な考え方としては今扇大臣が話されたとおりでありますけれども、農水省としては、命、循環、共生という国民生活の基本を支える政策目的として、主要な分野ごとに、食料・農業・農村基本法あるいは森林・林業基本法、水産基本法、こういうものを定めているわけでありまして、この基本法の理念のもとで政策展開というものを図っているところでございます。
 こうした中で、農林水産公共事業は、農、林、水、各基本法の理念に基づきまして、農林水産業の発展あるいは農山漁村の振興、そういった国民生活の基盤をつくるものとして、他の農林水産施策、こういうものと一体的に実施される必要がある、こう考えております。
 したがいまして、農林水産業公共事業にかかわる長期計画というものは、農林水産大臣が主体的に責任を持って策定をしていくということが適当であるというふうに考えております。
 なお、海岸事業などにつきましては、従来から国土交通省所管の事業と一体として策定をしてきた経緯がありますので、社会資本整備重点計画に参画をしている、こういうことにさせていただきました。
 同時に、農林水産公共事業につきましては、社会資本整備という面では、社会資本整備事業と関連する部分があることから、より効果的、効率的な社会資本の整備というものを実現していくということで、相互の施策連携というものに積極的に取り組んでいくこととしております。
 具体的には、今いろいろ挙げて御指摘をいただきました土地改良長期計画であるとか、あるいは社会資本整備重点計画等におきまして、相互に他の省庁の所管の事業と連携を図っていくことを明記しております。
 これらを実践するために、連携体制というものの強化を図りながら、施策連携というものを強めて対応してまいりたい、このように考えております。

発言情報

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発言者: 熊谷市雄

speaker_id: 22228

日付: 2003-03-14

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会