海老沢勝二の発言 (総務委員会)

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○海老沢参考人 NHKは放送法に基づいてつくられました特殊法人でございます。私は、このNHKの存在、組織というものは、世界に例のない、最も理想的な、性善説に立った組織だろうというふうに思っております。それは、視聴者国民一人一人が、株式会社でいえば株主でありますし、協同組合でいえば組合員である。そういう面では、NHKは国民の放送局と言ってもいいと思います。
 そういう面で、我々は、常に視聴者国民と緊張感を持ちながら、視聴者国民の声を真摯に受けとめながら番組をつくり放送している。そういう面では、今の受信料制度は強制力はありません。罰則規定はありません。そういう中で、NHKと視聴者との信頼関係で成り立っている、この制度をできるだけ維持したいと私は思っているところであります。
 ただ、最近、不況が続いておりますので、受信料収入が思うに任せないというのも事実であります。そういう面で、視聴者の公平負担という原則を守りながら、我々は今後ともこの制度を維持するように努力してまいりたいと思っております。

発言情報

speech_id: 115604601X00820030319_011

発言者: 海老沢勝二

speaker_id: 8765

日付: 2003-03-19

院: 衆議院

会議名: 総務委員会