山田正彦の発言 (農林水産委員会)

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○山田(正)委員 今長官が申されたように、これは法律違反、いわゆる刑罰も含めて、厳しく調査して、海の汚染、農水省としても海上保安庁としても対処をしていただきたい、そう思っております。
 次に、前回、漁協の合併の話を質問したときに、漁協の自己資本比率を一〇%にしている、ほかの信用組合とか銀行とか、これは四%を切った場合には改善命令等が出されるわけですが、実は漁協の場合にはまさに一〇%という大変重い責任を課されている、それをどこで決めたのか、だれが決めたのかと言ったら、中金の理事長、中金の方で決めたと、理事長というわけじゃありませんが、そういう話があった。
 それならば、中金の理事長をこの委員会に呼んで、どんないきさつで、どういう形でそれを決め、漁民はそのためにまさに貸しはがしに遭っている、新規の貸し出しというのはほとんどない、そのいきさつを聞こう、そう思って、きのう、中金の理事長を参考人に呼んでいただきたいと私の方で要求した。ところが、金田筆頭から、民間だからなかなか来られないようだという話で、きょう、どうやら中金のあの理事長は見えていない。
 農水大臣、中金は政府系金融機関では、確かにそうではない。しかしながら、漁協とか農協の頂点にあって、そして、しかもその理事長は農水省のOBである。そんな中で、当然、ここに来て、なぜ漁協を一〇%に決めたのか、それを明らかにすべきである、そう思うが、政府系金融機関ではない、民間だから来られない、こういう態度に対して大臣はどう考えられるか。まず、それをお聞きしたい。

発言情報

speech_id: 115605007X00520030415_141

発言者: 山田正彦

speaker_id: 20267

日付: 2003-04-15

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会