武山百合子の発言 (予算委員会第五分科会)
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○武山分科員 国民健康保険は市町村が中心になっておりますので、市町村が中心にそういうことは連携して考えていくのかなと思うんですけれども、その連携、医師会になるのか、市町村がなるのか、国が関与するのか、県が関与するのか、その辺も、大病院はある程度はそういう体制が整っておるけれども、小さい病院は整っていない。
それで、いわゆる小さい病院もいろいろまたあると思うんです、ベッド数にも応じて、それから公的なものから私的なものから。その辺の体制、それを今後どうしていくのか。それは大問題だと思うんですね。この辺の体制が整っていないことにやはり一番問題が集中しているんですよ。
それは、本当に今国民が心配しているのは、老後、病気になったときどうするか。病気になったとき、いい病院に入りたい、いい医者に診てもらいたい、病院に入院しなきゃいけないときにいい環境で過ごしたい。みんな、それのみ本当に心配しているんですよ。
ですから、医療の抜本改革ということで、国も本腰を入れてやろうということで腰を上げたんだと思うんですけれども、その辺の議論は、今お話で状態はわかりましたけれども、今後どういう方向に進めていこうとするのか。また審議会の議論を待ってとかといいましたら、一年とか二年とかということで進んでいかないと思うんですよ。
今、社会が大きく変わろうとして、大転換だと思うんです。国内的にも世界的にも大転換、そういうときに、命は大事だと言われながら、日々そういう医療ミス、そういう状態で亡くなってしまう。法が整備されない、本当に議論されない、そういうことで命がなくなってしまう。
ですから、そういう方向性がこの三月までに確実に出るのかどうか、提供体制と患者に対する説明責任、その辺の指導の体制、どのように考えておりますでしょうか。