清水嘉与子の発言 (共生社会に関する調査会)
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○清水嘉与子君 それじゃ、先にお願いいたします。
すべての方に一つずつお願いしたいと思うんですけれども、厚生労働省、それから経産省でいろんな福祉用具の研究開発を随分進めていらして、とてもいいと思うんですけれども、それを具体的に、研究開発から具体的に消費者にどう届けるのかということです。どのようにしているのかと。
例えば、西川副大臣おっしゃったような褥瘡予防のベッドなんというのはとてもいいと思うんですが、ただ、これをどういうふうにして対象者が使えるようになるのかと。恐らく、施設だとか病院だとかだったらば何台か購入してということもあるのかもしれませんけれども、例えば家庭でこういったものを一時使いたいなんというときに、やはりレンタルなんかも考えなきゃいけないと思うんですが、これを具体的にどういうふうにしていらっしゃるのかということが一点です。
それから厚生労働省には、介護犬の育成を進めていらっしゃるわけですけれども、育成に非常にこれはお金も掛かるし、今、ボランティアの方々は大変苦労をしてやっていらっしゃるわけですね。今年から何か助成できるようなシステムになったようですけれども、具体的にどんなふうな助成をされるのか、その辺をお伺いしたいと思います。
それから国土交通省には──済みません、一杯で。公営住宅、いろいろな工夫をしていらっしゃるようですけれども、公営住宅を造りますときに、例えば高齢者だとか、今、障害者や何かのグループホームなんかがなかなか広がっていかないという問題があるわけですけれども、そういうものをどこか一つ、どこかの階でもいいですけれども、そういったグループホームを必置するようなことができないだろうか。
それから最後、総務省と経産省なんですが、高齢者にパソコンの普及ということがこれから当然出てくると思いますが、高齢者、かなりお時間もありますしお金もある高齢者がパソコンをどうやって使うか。時々テレビなんかで、老人ホームなんかでパソコンを使ってとても楽しそうにやっていらっしゃる姿なんかが映ったりするんですけれども、これをもっと本当に普及できれば、お友達と通信できたり家族と通信できたらとてもいいことだと思うんですが、今のままではとても使いにくいです。もう少し工夫していただきたいと思うんです。
大変問題が多くて済みません。お答えいただきたいと思います。