西川太一郎の発言 (経済産業委員会)
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○副大臣(西川太一郎君) 先生の御通告をいただきまして、早速調査をさせていただきました。その結果を簡単にポイントを御報告させていただきたいと思います。
まず、現在、天然ガス自動車、ハイブリッド自動車が実用の段階にあるわけでございますが、クリーンエネルギー自動車普及策、こういうことといたしまして補助金を、導入の補助金を十五年度の予算で百五十四億円用意をいたしまして、また、ただいま御指摘のございました自動車の取得税の軽減等、これらも含めて、まず現実に使えるものを普及させると、こういうことをいたしております。
そしてもう一つは、いまだ実用段階にはございませんけれども、次世代自動車ということで開発をいたすものといたしましては、従来の大型ディーゼル自動車に代替するものといたしまして、高効率天然ガス自動車、それからジメチルエーテルの燃料を使いました次世代ハイブリッドカー、これは約十億円の研究開発費を補助を行っております。
そして、将来の決定的な、ある意味では究極の自動車と、こういうふうに言ってもいいと思うんでございますが、燃料電池自動車でございますが、これにつきましては、ただいま大規模な公道実証試験、性能評価手法、こういうものの標準化、要素技術の研究開発、こういうものを鋭意行っているところでございまして、大変今高いんですね、物によっては開発費が三億円掛かるとか、一台につき。実際には一億円で政府もこれを購入して、当省も一台使っておりますけれども、大変燃料も、タンク、こういうものにつきましても安全性を確保しながら、当省の中庭にこれを設置して監督をしながら今やっております。
しかし、こういうものが普及拡大をするならば、大変自動車の問題は、大気汚染についても大いに貢献を、大気汚染解消に貢献をすると、こういうことも考えられます。したがいまして、新しい燃料に対応できる自動車の開発を鋭意努力をしてまいりたいと思っております。