田村公平の発言 (災害対策特別委員会)
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○田村公平君 地球の面積のわずか〇・三%の日本の国土の中に地震のエネルギーの放出量は全世界の一割、一〇%。そして、〇・三%しかない地球の面積の中の日本で活火山が八十六あります。これは、日本という国は、だから、どこで地震が起きても、どこで火噴いてもおかしくない、そういう国土の上に我々が生活しておるということ。加えて、年間平均すれば十個を超える台風も通過、上陸、近接する。そして、年間の降雨量は地球上の平均の二倍の降雨量を持っております。
五年前の九・二四、二五の大水害のときは、一日でうちは千ミリ降りました。一メーターです。高知市内を歩いておって、マンホールのふたが持ち上がって高校生が吸い込まれて死んだ、美容師さんが吸い込まれて死んだ、天下の公道を歩いておって。そういう脆弱な国土。これは何も高知県だけではありません。どこで起きてもおかしくない。
そういう中で、せっかく、私はあの一府十二省庁の体制というのは余り好きじゃないんです。あんなのは、三十年近く秘書の時代を含めて政治の業界にいてあんなものは、だれも陳情聞いたこともないし、あれをやった人はもう後世の歴史家が言うのに、日本最悪の宰相、総理じゃないかというふうに僕は思っておりますけれども。
それはともかくといたしまして、できた以上、しかも我々の参議院の方から、しかも阪神・淡路の大震災を経験なさっております鴻池大臣に、ここは省庁間の壁も役所のセクショナリズムもあります、しかし、無礼者とは言いませんが、気合を入れて、きちっとしたことをやっていただけるための決意のほどをお伺いをいたしまして、足りんかったらいつでも助っ人に行きますから、私の質問を終わりたいと思います。